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コトノハ

​文学教室

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コトノハ文学教室紹介動画
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アットホームな環境で、あなたの物語を育ててみませんか?

​コトノハ文学教室について

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コトノハ文学教室は2022年10月1日に設立の文学教室です。

講師は文学賞受賞者が担当します。詩人の野村喜和夫、詩人の浜江順子、小説家の森美樹、小説家・エッセイストの中上紀など、第一線で活躍している文学者が中心です。合評会における講師の講評や受講生同士の意見交換をメインに、たくさんの方が楽しめる教室です。

授業はオンラインコース、通信コースと2パターンにわかれます。​

​野村喜和夫・エルスール、中上健次の伝統を継承し、基礎とする教室です。

日常に埋もれているけど、本当は世界にたった一人しかいない「私」、大きな物語を持った普遍的な「私」。

文学作品の創作を通して、これらを模索することを目標としています。

文学賞を受賞するための真剣な検討や、余暇の文学生活をよりよく過ごすためサポートを積極的にいたします。

 

​純文学小説、現代詩、エッセイ、エンタメ小説(恋愛、SF、ファンタジー、ミステリー、ハードボイルド)、評論など様々なジャンルの作品をお待ちしております。

​毎年7月・3月に会報「コトノハ通信」を発行し、お送りします。

​2023年12月1日まで入会金無料です。​期内の途中からでも参加できます。

七月堂ウェブサイト

コトノハ文学教室 教育方針

・書くこと即読むこと、読むこと即書くことである。

​・ギリシア古典文学に、物語の型が詰まっている。

・今、日本で文学を行うことの意味・意義を継続的に問い直す。

・伝統を援用し、自由な革新を目指す。

​・文学のおもしろさ・楽しさを伝える。

・観念のみでは文学にならないので、観念と身体的・性的な精神の成熟の結合を意識する。

コースのご紹介

オンラインコース

講師の講評だけでなく、他の受講生の感想も聞きたいという方にオススメのコースです。

Zoomで合評会をやります。

メールで作品を事前に送っていただき、PDFで作品を受講生のみなさまに送付します。

講師と一対一でやり取りをしたいという方にオススメの講座です。

​受講生にメールにて作品と対話用紙を提出していただきます。

講師にメールで作品を送付し、講師から講評や対話用紙の回答がもらえるコースです。

1年に3回、1回につき30分、Zoomで講師と受講生の創作相談会も実施します

通信コース
 野村 喜和夫

詩人。1951年埼玉県生まれ。

​コトノハ文学教室校長。

早稲田大学第一文学部日本文学科卒業。

戦後生まれ世代を代表する詩人のひとりとして、現代詩の先端を走りつづけるとともに、小説・批評・翻訳なども手がける。著訳書多数。

詩集に『川萎え』『反復彷徨』『特性のない陽のもとに』(歴程新鋭賞)『現代詩文庫・野村喜和夫詩 集 』『 風 の 配 分 』( 高 見 順 賞 )『ニューインスピレーション』(現代詩花椿賞)『街の衣のいちまい下の虹は蛇だ』『スペクタクル』『難 解な自転車』『ヌードな日』(藤村記念歴程賞)『デジャヴュ街道』『薄明のサウダージ』(現代詩人賞)『花冠日乗』、小説に『骨なしオデュッセイア』『まぜまぜ』、評論に『ランボー・横 断する詩学』『現代詩作マニュアル』『移動と律動と眩暈と』『萩原朔太郎』(鮎川信夫賞)『証言と抒情──詩人石原吉郎と私たち』『哲学の骨、詩の肉』、翻訳に『ルネ・シャール詩集 評伝を添えて』など。

また、英訳選詩集『Spe c ta cle& Pigsty』で2012BestTranslatedBook Award in Poetry (USA)を受賞するなど、海外での評価も高い。

お知らせ

10/23

ホームページをリニューアルしました。

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