コトノハ
文学教室


アットホームな環境で、あなたの物語を育ててみませんか?
コトノハ文学教室について
コトノハ文学教室は2022年10月1日に設立の文学教室です。
講師は文学賞受賞者が担当します。詩人の野村喜和夫、詩人の浜江順子、小説家の森美樹、小説家・エッセイストの中上紀など、第一線で活躍している文学者が中心です。合評会における講師の講評や受講生同士の意見交換をメインに、たくさんの方が楽しめる教室です。
授業はオンラインコース、通信コースと2パターンにわかれます。
希望者のみ参加で、年に1度の懇親会も予定しています。場所は東京です。
日常に埋もれているけど、本当は世界にたった一人しかいない「私」、大きな物語を持った普遍的な「私」。
文学作品の創作を通して、これらを模索することを目標としています。
純文学小説、現代詩、エッセイ、エンタメ小説(恋愛、SF、ファンタジー、ミステリー、ハードボイルド)、評論など様々なジャンルの作品をお待ちしております。
2023年4月1日(土)まで入会金無料です。
期内の途中からでも参加できます。
七月堂ウェブサイトリンク
コトノハ文学教室 経営方針
・方法
生徒さんの精神の良いところを受け止めることで、楽しい時間を提供する。
そのあとで生徒さんが文学の世界でどうすれば受賞できるか、あるいは余暇の文学生活をよりよく送れるかを真剣に検討する。
・社会や生徒さんに対する姿勢
真に誠実で倫理的なサービス産業としての文学教室。
ボサノヴァのライブのように、アットホームでいつでも帰ってきたくなるような場所、社会における戦いに疲れた人がいつでも帰ってこられる安心でき、自由に話し合いができる場所を作り、社会に貢献する。
・目的
文学で人を幸せにし、文学が社会的有用性を持っていることを証明する。
コースのご紹介
講師の講評だけでなく、他の受講生の感想も聞きたいという方にオススメのコースです。
Teamsで合評会をやります。
メールで作品を事前に送っていただき、プリントアウトしたものを受講生の皆様に郵送します。

野村 喜和夫
詩人。1951年埼玉県生まれ。
早稲田大学第一文学部日本文学科卒業。
戦後生まれ世代を代表する詩人のひとりとして、現代詩の先端を走りつづけるとともに、小説・批評・翻訳なども手がける。著訳書多数。
詩集に『川萎え』『反復彷徨』『特性のない陽のもとに』(歴程新鋭賞)『現代詩文庫・野村喜和夫詩 集 』『 風 の 配 分 』( 高 見 順 賞 )『ニューインスピレーション』(現代詩花椿賞)『街の衣のいちまい下の虹は蛇だ』『スペクタクル』『難 解な自転車』『ヌードな日』(藤村記念歴程賞)『デジャヴュ街道』『薄明のサウダージ』(現代詩人賞)『花冠日乗』、小説に『骨なしオデュッセイア』『まぜまぜ』、評論に『ランボー・横 断する詩学』『現代詩作マニュアル』『移動と律動と眩暈と』『萩原朔太郎』(鮎川信夫賞)『証言と抒情──詩人石原吉郎と私たち』『哲学の骨、詩の肉』、翻訳に『ルネ・シャール詩集 評伝を添えて』など。
また、英訳選詩集『Spe c ta cle& Pigsty』で2012BestTranslatedBook Award in Poetry (USA)を受賞するなど、海外での評価も高い。
お知らせ
10/23
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